Webディレクターの育児ブログ

東京でWebディレクションの傍ら、初めての育児を綴ってみます。

プレゼントでいただいた絵本に赤ちゃんが激ハマリした話

0歳児におすすめの絵本ってよくわからないなーと思いながら、絵本って高価なので、買うタイミングをついつい逃してしまっていました。産まれる前に買った、動物や果物の絵本を中心にしのいでいたのですが、子持ちの友人が遅れた出産祝いをくれるというので、絵本をリクエストしてみました。ちょうど8か月目くらいだったかな。

ドハマリした絵本がこちら

「がたんごとん」

声に出すだけで、にゃはにゃは笑いました。何度も繰り返し読みました。ストーリーがある絵本はまだ早いと勝手に思っていたので驚きましたが、どうやら語感がおもしろかったようです。派生形で、海バージョンもあり、それもあとから買いました。

 

 「きんぎょがにげた」

子供の頃見たことあるなという程度でしたが、0歳児にもウケて、話をじっと聞いていました。2歳以上向けではあるのですが、0歳児から楽しめるようです。1歳を超えてからも、きんぎょを指させるようになったり、描いてある雑貨(さいころとかお花とか帽子とか)の名前を覚えたりするのにも役立ちました。

 

 「ごあいさつあそび」ボードブック

いろんな動物が出てくるのと、めくる仕掛けが施されているので、めくる動作をしたい娘にとっては楽しかったようで、話もそこそこに、次々にめくって遊んでいました。この絵本は通常の紙版もあり、 『ボードブック』とは、どうもナイロン加工された分厚い紙でできた絵本のようなのですが、断然ボードブック版のほうがおすすめです。かなり耐久性あります。

挨拶という概念を理解してきたころには、自分でおじぎしながら遊んでいました。

 

絵本をきっかけに世界が広がっていった

この3冊の絵本を毎日のように読んでいましたが、だんだんと子供のなかでシナプスがつながっていったのか、Eテレの「いないいないばあっ!」で映るいろいろなものが少しずつ理解でき、さらにほかの絵本を読むことでも理解が深まり、さらに、といったように世界が広がっていったように思います。