Webディレクターの育児ブログ

東京でWebディレクションの傍ら、初めての育児を綴ってみます。

ついに離乳食が始まった! 準備したほうがいいものって?

子供を産む前は、離乳食について深く考えたことはありませんでした。行政の説明会に赴くも、なんだか手順がよくわからない…。というか、赤ちゃん連れでゆっくり講義を聴けなかった…。

とりあえず本で学習。

料理が苦手な自分にとって、味付けをほぼしなくていいのは嬉しい。
正直調べるのも億劫でしたが、どうやら便利グッズがたくさんある様子。ガジェット好きの悲しさよ…。

 

まずは器。自宅にあるものでも100均でもなんでもよいのだろうと思いますが、取っ手がついていたり、電子レンジ対応だったり、色分けされていて子供にもおいおいわかりやすいであろうコンビのセットを購入。
すべて使うというより、いりそうなものを小出しにして使ってます。
スプーンは予備やおでかけ用としてもう1本購入。

 

どうやらストローの練習もいりそうだとのことで、トレーニングマグを買ってみた。子供の成長にあわせてアジャスターを変更するだけでOK。自分はもはや思考停止のため、セットに頼ったけど、子供の様子を見ながら、似た様な商品を単品で購入してもいいかも。

 

とりあえず調理キットも買ってみる。結論から言うと、これは自宅にあるブレンダーや茶こしやすりおろしの道具で代用できたので、いらなかったかもでしたが、角切りのパーツだけでもあるとよいかも。電子レンジ対応の器をあまり持っていなかったため、自分はそれなりに使いました。

 

あと、ストック用の製氷機。カチカチに凍ったものをひねって取り出すには手首を使うので、プッシュすれば中身が取り出しやすいタイプの製氷機を買ってみました。これは大正解。Sサイズを2つ使いまわしています。

 

最初慣れるまでは解凍におかずカップを使っていました。お弁当気分。

 

あとはお食事エプロン。最初はハードタイプを使っていましたが(ソフトスタイ)、机につっかえて食べにくそうだったので、ナイロンタイプに変更。レインコートのような素材で、食器と一緒に洗えばOK。

おでかけ用の使い捨てエプロンも買っておくと便利。

 

基本手作りとレトルトを混ぜながら運用してみてます。外出時はレトルトも食べられるようにしておきたかったので。

おかゆは地元のオーガニックのものを。

レトルトはいまのところこのあたり。一度、自宅で単品を食べさせて問題なかった食材を。お湯で伸ばすタイプのほうが、電子レンジのない場所でも温かいものを食べさせられるので、フリーズドライ派です。持ち歩きも軽いので。

 

とりあえずこんなところで順調に進行しています。