Webディレクターの育児ブログ

東京でWebディレクションの傍ら、初めての育児を綴ってみます。

産後、腱鞘炎のステロイド注射の打ちすぎで皮膚が陥没した話

腱鞘炎で3回ステロイド注射をしました

産後に手首の使い過ぎで腱鞘炎になってしまった話を以前書きましたが、

 

idontlikenotes.hatenablog.com

 

その後もミルクづくりに抱っこに、離乳食の食材刻みに、ベビーカー押し、もろもろの手荷物を抱えるなどで手首が休まることはなく(家族親族が痛みをあまりわかってくれず、作業をあまり変わってくれなかったのも自分的には大きいと思う…)、結局3回ステロイド注射をしました。半年ごとくらいだったかな。

ステロイド注射は効果てきめんで、痛みはかなり改善するのですが、手首を休めることができないと、痛みはぶり返すんですよね。自分の場合は腱鞘炎になりやすい手首の形だそうで、それもあったのかもしれません。

 

手首の白化と陥没が見受けられた

3回目の注射から2カ月ほどしてから、ふと手首を見ると、注射を打った箇所の皮膚が白く色抜けしてしまっているのと、その箇所だけ陥没してしまっていました(骨がはっきりするくらい)。

普段は炎症を起こしていて、手首が腫れぼったいので、なんだか怖くなって検索。整形外科を受診したところ、たまにあるケースのようで、薬の副作用とのこと。また半年ほど様子を見てみましょうということでした。

 

まあたぶん大丈夫…なんだろう。

ただ、子供が2歳になった今でもまだ手首を休められず、たびたび痛むので正直注射を打ちたいのですが、もうあまり打たないほうがいいのかなと思い、サポーターをしながらだましだまし手首を休めています。

 

2年以上使っている腱鞘炎用のサポーターが秀逸なので教えたい

通っている整形外科で勧めてもらったサポーターがかなりよき。左右はなく、一種類なので、同じものを2個買って装着しています。装着時のムレも少ない。

親指の動きをがっちりホールドしてくれます。食事のときは微細な動きさえも封じるので、若干邪魔に感じて外していますが、スプーンを持つのも辛いときはつけていました。

ただ、私は肌も弱いので、装着時のムレが多少あるとどうしても肌荒れしてしまうのですがね…