Webディレクターの育児ブログ

東京でWebディレクションの傍ら、初めての育児を綴ってみます。

赤ちゃんにウケた絵本、ウケない絵本

赤ちゃんには言語や情緒発達のために、ぜひ絵本を読んであげたいもの。

我が家もあまりたくさんは持っていませんが、いくつか読み聞かせしてみて、いまのところ反応があった本を紹介してみます。

 

【生後2週間~2カ月】

赤ちゃんは生まれて間もなくは目がほとんど見えていないそうですが、赤黒白などコントラストがはっきりした色は認識できるそう。実験したくて買ってみたら、割と見つめてました。日を追うごとに視線を動かすように。生後2カ月くらいまでは、よく見せていました。

 

【3か月~】

親の私の気持ちが乗らず、あまり読み聞かせはせず。たまに見せていた程度。

 

【4か月~】

パフパフと音がなる装置があって、聴覚優位(たぶん)の娘には反応がよかったです。

色に対応した生き物が登場する、パタパタ開くしかけ絵本。何度も読むごとに、好きな色(赤、黄色、オレンジなどはっきりした色)と興味のない色(グレー、茶色など暗い色)があるようでしたが、だんだんと、微妙な色もわかるようになってきたみたいでした。

 

【5か月~】

パタパタ開くしかけ絵本がウケがいいとわかって、買い足し。最初は無反応でしたが、日を追うごとに、笑顔になってくれるように。

 

【6か月~】

離乳食を始める5か月目から食べ物への意識を高めたくて買ったのですが、最初は特にウケず。しばらく放置して6カ月になって読んだら、やっと笑ってくれるようになりました。

 

ずっと同じ絵本を読み聞かせたほうがいいのか、あれこれ買ってやったほうがいいのか…。悩み中です。

読むほうはストーリーがあるほうが楽しいなと思うので、成長にあわせてもっと買っていきたいなと思います。