寝かしつけ方法を変えるなら生後6か月からというのは本当だった
我が家の娘は新生児期からネントレを意識していたので、夜はしっかり寝てくれる子でした。
ただ、とにかく寝つきが悪い…。3か月あたりから、一人ではあまり寝なくなり、そばでメリー&見守りが定番に。それでも寝ないことも増え、毎晩のようにガーガーうなる娘…。しかたなく抱っこで揺らして寝かしつけることが多くなっていました。
体重も重くなり、寝かしつけが段々億劫になる日々…。
そんな中、ふと思い出したのが、たまひよの付録の寝かしつけBOOKにあった「生後6か月ごろから親子の絆が深まるので、寝かしつけ方法を変えてもOK」という内容。当時は生後6か月なんてまだまだ先だと思っていましたし、絆が芽生えるというのも半信半疑だったのですが、生後6か月を過ぎたころ、お昼寝の寝かしつけでグズってしまったときに何気なく添い寝&添い手を試したところ…寝た!
夜も同じように試してみたところ…寝た!
一緒に寝てほしかったんだ…!ガーガーうなっていたのは、訴えていたんだ…!
どうやらこちらが気づかないうちに、娘は私を認識して、愛着を持ってくれていたのですね。絆…!
それからというもの、お昼寝も夜寝も、添い寝&添い手で寝かしつけしています。以前のメリー&見守りの寝かしつけよりも早く寝付いてくれて、親のストレスも激減しました。たまにグズるときもありますが、揺らさずに座って抱っこで大抵寝るように。
寝たあとも30分~50分後にレム睡眠の関係で眠りが浅くなってしまうので、しばらく付き添いが必要ではあるのですが、これで毎日がだいぶ楽になりました。添い寝しようとすると嬉しそうな顔をする娘がとても可愛く思えます。