Webディレクターの育児ブログ

東京でWebディレクションの傍ら、初めての育児を綴ってみます。

新生児からのネントレ! 我が家はこうして寝かしつけ対策してみた

出産前から友人の話などを聞いて、寝かしつけの大変さを知る…。夜しっかり寝る子になればいいなと思い、妊娠中からいくつかの本にて学習。

渋谷のジュンク堂でいろいろと立ち読みして、一番参考になりそうな「ママと赤ちゃんのぐっすり本」を買って実践してみました。

 詳しくはぜひ読んでみていただきたいのですが、ざっくりポイントは、

1.寝る部屋は暗く
2.おむつ替えの明るさを間接照明で保つ
3.暑い・寒い・うるさいなどの不快をできるだけなくしてあげる
4.決まった時刻・ルーティンで寝室へ

など。

 

我が家は夜はベビーベッドで寝かせたかったので、夫婦の寝室にベビーベッドを設置。退院直後から、「沐浴 → 間接照明のみをつけた寝室へ → 授乳 → ベッドへ置く」の流れを徹底しました。

 

夜間のおむつ替えも、つけっぱなしの間接照明のみで行います。昼夜の区別が混乱するので、ここで部屋の電気をつけてはいけないらしい。ちなみに間接照明は無印の「LED持ち運びできるあかり」が人気のようなので買ってみた。手元に持ってくることもできて、なかなか重宝してます(明るさの調節は、もう一段階暗くできるといいな ←毛布をかけて明るさ調節すればいいと気づき、そうするようになりましたー)。

 

暑い・寒いは、赤ちゃんにとっての快適温度がよくわからない…。本には低めに書いてあるけど、明らかに寒そうな気がする。なので、冬場は寝かせる直前まで暖房を入れておいて、寝かせるときに切ってみてます。以前つけっぱなしにして、暑すぎて起きることが多かったので。

寝ぐずってしまって抱き上げるときも、絶対に部屋の電気はつけない。部屋から連れ出さない。あくまでも暗がりの寝室で、ウイスパーボイスでユラユラあやしてます。

 

だいたいこんな感じのやりかたで、退院時から割と夜間はしっかり寝てくれます。入院時は昼夜逆転していたので心配だったのですが、成功したかな?

 

※※後日談※※

思うように寝てくれなくなったので、記事を追加しました。

idontlikenotes.hatenablog.com