Webディレクターの育児ブログ

東京でWebディレクションの傍ら、初めての育児を綴ってみます。

巷のベビーシッターマッチングサービスを使ってみた件

我が家は産後すぐの里帰りはしませんでした。地元が田舎なので、東京のほうが何かと便利だろうなと思ってのこと。ただ、日中は自分ひとりで子供の世話をするので、いろいろと教えてくれる人が欲しかった。

シッターさんにお世話のコツを教わりたいと、最近流行りのベビーシッターマッチングサービスに登録してみたのでレポします。

 

代表的なシッターマッチングサービス

ほかにもあると思いますが、スマートシッターやキッズラインが有名ですよね。

いわゆるベビーシッター業者さんだと入会金や年会費がかかってしまったり、誰がくるのかわからなかったりするので、単発で頼めて、指名ができるというのがマッチングサービスのよさですね。

スマートシッターは有資格者、シッティングのみのマッチング(皆さんダブルワークで驚く)、キッズラインは資格がない方もいるけど、家事代行など依頼内容の幅があります。

いずれも会員登録を済ませて(身元証明などがちょっと面倒なので、妊娠中にやっておくといいかも)、シッターを探して指名、当日きてもらって、WEB上で決済する流れです。

 

きてもらってどうだったか

私はキッズラインで平日に2名ほどにきてもらいました。休日は主人が育児を手伝ってくれるから気が紛れるけど、平日は私ひとりなので、時間が過ぎるのが遅い…。誰かにきてもらうことで、予定が発生して、時間が早く流れる気がしていました。

赤ちゃんの扱いはさすが手馴れている人は違うな~というのが感想で、おくるみの巻き方(自己流だと間違ってた)や手遊びなどを教わったり、疲れた日に沐浴を代行してもらったりできてよかったです。

何度か利用してみて、だいたい自分のやっていたお世話が正しかったのか確認できたり、間違っていたなら修正したりしていました。

 

まだ依頼していませんが、家事代行や、病院へのつきそいなども依頼できるようなので、もう少し子供が大きくなったらまた利用したいなと思います。