Webディレクターの育児ブログ

東京でWebディレクションの傍ら、初めての育児を綴ってみます。

お宮参り、お食い初めってどうした? 我が家はこうして乗り切った

お宮参りやお食い初めって、きちんとやりたいけど、育児に追われる日々で、どう段取りしてよいか悩みますよね。

双方の両親が段取りしてくれればいいけど、最近は夫婦が中心となって段取りするケースも多いのではないでしょうか。我が家も、両親を招待するスタイルでお宮参りとお食い初めを行いました。

 

本来はお宮参りは生後1か月、お食い初めは生後100日あたりだと思いますが、我が家はまとめて同じ日に。しかも両親が集まれる土日ということで結構日程はアバウトでした。

季節は真冬ということもあり、生後100日すぎたあたりで日付を決め、午前中はお宮参り、午後はお食い初めに。

 

まずは朝からしっかり授乳。おめかしさせたら、タクシーで神社へ。事前に神社へ行って、予約が必要か確認しましたが、特に必要ないとのことだったので、両親と待ち合わせてそのままご祈祷。娘はスヤスヤ…。その後、持参したお着物(私のおさがり)をはおらせて、みんなで写真撮影(スタジオに行かず、自分たちのミラーレス一眼で撮りました)。

あらかじめ予約しておいたホテルの和食懐石にタクシーで向かい、先に授乳を済ませてから(ホテルの地下に授乳室があります)、お食事会をしました。

www.tokyuhotels.co.jp

渋谷のセルリアンにある「金田中 草」さんの個室が、とってもくつろげて素晴らしかったです。娘はベビーカーでそのまま乗り入れて、お食い初め膳を食べさせるふりしたり、記念撮影をしながら、美味しいお食事をいただきました。

そして、事前に作成しておいた娘の生後100日間のアルバムを両親にプレゼントしました。話のタネになればと…。

 

娘も途中お昼寝しながら、大きくぐずることなく、無事終了。夕方までには帰宅して、その後はいつも通りに過ごしました。

 

きちんとやると結構大変だと思いますが、こんな簡単なスタイルでよい思い出になったので、もしこれからやるかたがいらっしゃれば、ご参考になればと思います。